2013年に大黒柱であるBaのムーストップが脱退して、活動休止を余儀なくされたズボンズ。 今年2月の龍宮ナイトでDONマツオ氏ソロアルバムのレコ発を龍宮ナイトでさせてもらった際に、もし復活することあれば是非名古屋は龍宮ナイトで復活してください!!と言ってくれたことを有言実行してくれました!!さすがリーダー!! 蛸地蔵もライブアルバム発売ということでダブルでお祝いなのです!! そしてお祝いと言えばGASOLINEさんでしょう(笑)ということで、平日から熱い3マンでお送りします!!!
龍宮ナイトVol.69
~ズボンズ再始動 & 蛸地蔵レコ発 奇天烈ロックがなけりゃ楽しく死ねないでしょーが~
2015.06.30(火) @今池 tokuzo http://www.tokuzo.com/
open 18:30 / start 19:30
ad/dr ¥2000/¥2300 (D代別)
プレイガイド
Lコード:47880/0570-084-004
Pコード:265-216/0570-02-9999
※ 龍宮ナイトHPからでも予約可能です。
【act】
ZOOBOMBS(ズボンズ) http://thezoobombs.com/
蛸地蔵 http://tacojizou.jimdo.com/
GASOLINE http://gasoline.toypark.in/
DJ KatoFuzzist
info 龍宮ナイト http://www.ryugu-night.com/
【プロフィール】
ZOOBOMBS(ズボンズ) http://thezoobombs.com/
1994年に東京にてズボンズを結成、97年”SUPER FUNCY of ズボンズ”にてデビューを果たす。中心メンバーはドン・マツオ(g&vo)とマッタ(key&vo)。90年代から現在に至るまでに11枚のスタジオアルバムをリリースし、そのエネルギー溢れる激しいライブパフォーマンスは日本のオルタナティブロックシーンに大きな影響を与え続けていると共に海外での評価も高い。The Rolling Stonesのロックを基礎に、James BrownのFunk、Hip Hop、Miles Davisの即興・実験性を現代的にミックスしたそのサウンドは他に類似を見ない。
98年、USデビューと共に初の全米ツアー。New York Timesの一面を飾った他、米Rolling Stone紙にてコーネリアス等と共に”Japanese Invention”と大きく紹介される。以降ズボンズ/Zoobombsとしてアメリカ・カナダ・オーストラリアでの海外活動も続ける。
2013年、影の大黒柱であったムーストップ(b)の脱退により一時解散を宣言していたが、まさかのオリジナルドラマー・ブッカビリーの復帰が決まり、2015年再起動を宣言。若干23歳の女性ベーシスト・マチコの加入を経て、同年4月のカナダツアーを成功に終わらせる。2年振り、満を持しての国内ツアーにてその全貌を現すことになる。
ZOOBOMBS are:
DON Matsuo / vo,guitar
Matta / key,vo,g
Bukka Billy / drums
Machiko / bass(support)
蛸地蔵 http://tacojizou.jimdo.com/
■若手アート・ロック・トリオの最高峰「蛸地蔵」。
2014年5月にリリースされたセカンド・アルバム『幻の巣箱』以来となる本作は、ボリュームたっぷり低価格のライブアルバム2枚組。
2014年10月にU.F.O. CLUBにて開催されたワンマン公演<金襴緞子>を完全収録したもので、当日の二部構成のステージを2枚のCDにパッケージした。
ヒップでアッパーなグルーヴをまとめたディスク1を「躁」、情緒的で幽玄な世界観をまとめたディスク2を「鬱」と銘打ち、非常にコンセプチュアルな内容となっている。
サイケデリック、プログレ、へヴィ・ロック、歌謡曲などを、貪欲に昇華した不気味な魅力に溢れた音楽性で、昭和40年代のアングラっぽさを想起させる部分も強く、その演奏のオリジナル曲が持つ説得力は、ゆらゆら帝国以降の奇天烈ロックシーンにおける最先端である。
GASOLINE http://gasoline.toypark.in/
GAN Vo.,Guitar / コウイチロウ Guitar / GUY Bass / ジャスティン Drums
’93年結成、GARAGE-PUNK黄金バブル期では数々のバンドと精力的なライブをこなし、
アルバム/EPを日米から多数発表。
近年では有名メジャー・バンドとの交流でも知られ、
コミカル・エンターテイメントなステージかつカオスなR&R演奏(人生)スタイルは、
「バンド・マン好きのバンド」との定評。