2006年から名古屋にこだわり続けているイベント龍宮ナイトが 北で『音と言葉』にこだわり続けているTHA BLUE HERBと 『音と前進』にこだわり続けている下山gezanとの2マンを開催。 世代もジャンルも客層もまったく共通点が見当たらない2組が なぜこのタイミングでなぜ東京でなく名古屋で2マンなのか。
理由はない。
ライブのMCでBOSSが「本物と本物は繋がるんだよ」と
言っていたことを鵜呑みにして有言実行し、
それが実現したのが『今』だっただけのこと。
限られた時間と空間の中で鳴り止まない雑音を打ち砕く
強い音と音とのぶつかりあい。
『ホンモノは繋がるんだよ。』
未来永劫などないということを噛みしめながら、
それでも揺るがない強い「今」を
是非とも感じて頂けたらと思います。
2013.10.08 龍宮ナイト わかめ <・))))){
龍宮ナイト VOL.51 ~弧憤×共振~
2013.12.06(金)
@ 今池ハックフィン http://huckfinn.co.jp/top.html
open 18:00 / start 19:00
ad ¥3300 / dr ¥3500 (D代共に別)
※10/15よりe+でチケット発売。龍宮ナイトでも予約可。
【act】
○THA BLUE HERB http://www.tbhr.co.jp/
○下山(GEZAN) http://gezan.net
info 龍宮ナイト http://www.ryugu-night.com/
【出演者プロフィール】
○THA BLUE HERB http://www.tbhr.co.jp/
ラッパーILL-BOSSTINO、トラックメイカーO.N.O、ライヴDJ DJ DYEの3人からなる一個小隊。
1997年札幌で結成。
以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。
’98年に1st ALBUM「STILLING, STILL DREAMING」、
2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」を、
’07年に3rd ALBUM「LIFE STORY」を発表。
’04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけた他、シングル曲、
メンバーそれぞれの客演及びソロ作品も多数。
映像作品としては、ホーム北海道以外での最初のライヴ「演武」、
結成以来8年間の道のりを凝縮した「THAT’S THE WAY HOPE GOES」、
’08年秋に敢行されたツアーの模様を収録した「STRAIGHT DAYS」、
そして活動第3期(’07年~’10年)におけるライヴの最終完成型を
求める最後の日々を収めた作品「PHASE 3.9」を発表している。
HIP HOPの精神性を堅持しながらも楽曲においては
多種多様な音楽の要素を取り入れ、
同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。
巨大フェスから真夜中のクラブまで、
日本全国津々浦々に渡り繰り広げられたライヴでは、
1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、
各地の音楽好きを解放している。
2012年4th ALBUM「TOTAL」と共にシーンに帰還。
’13年3月に東北の宮古、大船渡、石巻でのライブの日々を
収めた映像作品&新曲「PRAYERS」を同年8月に発表。
傷深き混迷極まる列島ステージ最前線を今も疾走中!
○下山(GEZAN) http://gezan.net
2009年の夏にライブ活動を開始。
2012年3月7日、自主レーベル「十三月の甲虫」を立ち上げ、
1stフルアルバム「かつて うたといわれたそれ」をリリースする。
2012年夏、FUJI ROCK’12 ROOKIE A GOGOに出演し、
その足で東京に拠点を移し、都内16ヶ所、16日連続ライブ
『侵蝕の赤い十六日』を敢行する。
2012年12月12日、ライブ盤&ドキュメントDVD 2枚組み
『LIVE 2012・大阪/侵蝕の赤い十六日・東京』をリリースする。
2013年夏、踊ってばかりの国とのスプリットシングルを
ライブ会場限定で発売。
『8月のメフィストと』を収録し、
同時に「8月のメフィストと」PVも公開される